運動オンチのチャレンジ

今までやったことあるスポーツ一覧。


●部活動クラブ活動

バスケットボール 小3年高3年

ソフトボール 中3年

卓球 2年


●授業

サッカー

バレー

バトミントン

ミニスキー

スキー

軟式硬式テニス

アイススケート


●その他

ローラースケート

スケートボード

パラグライダー

スノーボード

ジェットスキー

ヨット

シュノーケリング

ラフティング

スカイダイビング


これが私が一度はやったことあるスポーツの数々だ。


私が特に「好き」なのは。

パラグライダーやスカイダイビングなど空に関わるスポーツだ😃。




色んなスポーツをやったことはあるけれど、私には運動能力があまりないみたいだ😓。


何をやっても上手くならなくて、全て人並みか人並み以下で。私は運動オンチかもしれないと実感する。


それでもやって見なくちゃ、自分に向いてる向いてないもわからないじゃないか?と思うのだ。


自分がどんなスポーツに興味あるのかも、どんなスポーツに向いているかも。


チャレンジしてみなければわからない。


これだけ色んなスポーツをやってみて、得意じゃなくても私は「好き」を見つけることができたのだから儲けもんだし幸せものだ😃


一度きりの人生だもの。

スポーツも精一杯チャレンジしてみたらいい。


やってみなければ。

好きも嫌いもわからない。

わからないのだから。






人生最高のおにぎり🍙



目が覚めた。


わたしは昨夜、行くあてがなくて。


ここなら安全かと


とある教会⛪️をみつけた


外で寝るなんて


人生初めてだもの


何処が安全かなんて


教会⛪️なら


教会⛪️なら


わたしの冷えた心を


救ってくれる?



すがりたかったのか?


誰かに?


何かに?


神様なんてもう信じない!


それでいてこの教会⛪️に?


我ながら矛盾している


誰も助けてくれるわけない!


いや、助けて。。。


教会⛪️の前で、


そうやって


いつの間にか眠り込んでしまった。




鳥の声が聞こえていた。


目が覚めた。


昨夜はここにそのまま


眠ってしまったのね。


わたしは。。。




すると、


足元に何かをみつけた。


大きな大きなおにぎりだった。


アルミホイルに包まれて。


大きなおにぎり🍙が2つ。


誰が置いたかはわからない。


わたしが寝てる間に


誰かが置いていったんだろう。




私はどうしたと思う?



「こんなの、要らない‼️」


わたしはそのおにぎりを


教会⛪️の壁に向かって


思い切り投げた。


壁に当たって、散らばる。


(誰かの施しなんて受けないから‼️)


怒りが込み上げてたんだ。


誰に?


施してくれた誰かに?


いや、違う。


惨めで情けない今の自分に。


惨めな自分に。




投げたおにぎりを2つ。


わたしは拾い集めた。



(ごめんなさい。。。ありがとう)



アルミホイルを綺麗にめくって


わたしはそのおにぎりを一口。


少しだけしょっぱくて


でも最高に


美味しかった。


美味しかった。



今でも忘れられない。



人生で一番。


最高のおにぎり🍙の味。



(見ず知らずの、

おにぎり🍙をくれた方へ。


わたしは今も生きてます。

ちゃんと生きてます。


心より感謝します。)





語る資格

何も持ってない。

人生どん底



仕事のノウハウも。

恋愛論も。


自分がダメだし。

うまくいってないから。

何も語れないよ💦。



口を閉ざす以外に。

私に選択肢はない。。


のかな?



うまくいってない人は

何も語れないんだろうか?

どん底ならば、

語る資格はないんだろうか?



本当に?


事実は小説より奇なり

重い、、、思われる。


慣れたけど。



実際に、重いと思われて。


堅実な性格や穏やかな人生。

波瀾万丈とはかけ離れた人生を送ってきた人達には敬遠される。



普段は和やかなのに。


過去の体験を打ち明けると、1000mくらいの波で遠くに行っちゃう。

ひかないで!思うがしょうがない。


好きで波瀾万丈な人生になっている人なんていないけどね💦。



人は「信じられないような体験」をしている人を目にすると。(この人は嘘つき)と判断するようだ。誇大妄想か体験談かは、話し手本人しか知らないのだしわからないのだから、しょうがないか。



堅実で穏やかで想像しやすい人生。平凡だけどそれこそ幸せな。。



望んでも手に入らない人もいるのだ。


波瀾万丈な人生は嫌だろうが。

全てを嘘つきだと言われても、本当のことなんだからとしか言いようがない突拍子もない体験や経験をする人が一定数いる。


それが事実。



「事実は小説より奇なり」


それは頭に入れて、出会いたいものだ。



ホームレス時代

ホームレス時代が私にはある。



うちに帰れなくて。

いや、帰りたくなくて。

東京を彷徨い歩いた。


泣けなしのお金とトランク1つで。

誰を頼れば良かったんだろう。

私は誰にも連絡できなくて。

誰にも連絡しなかった。


「頼り方がわからない」のは

家族に「誰にも迷惑かけるな!」と

言われながら育ったせいだと思う。


東京を彷徨い歩き、公園で寝泊まりした。


季節は春だから、

外で寝ても死にはしないから。


ただ女の身では少し危険だなと思ったくらいで。正直もうどうでも良かった。


池袋の界隈をただ時間を潰して。

「私の人生って何なの?」

惨めで辛くて自暴自棄だった。


でも、今思えば楽しかったかも。

違った輝きがあったんだと今は懐かしく思う。


公園で出逢った人たちと会話する。

そこで出会う人たちが。

何やかんやと世話してくれた。


「泊まるとこないなら。」


そう行って安いホテルを紹介してくれた。

お金は私が払うと言って去って行った人。


「女の子なんだからお風呂にちゃんと入りなさい」


風呂屋を紹介してくれ、風呂代まで持たせたてくれた人。


「前もね、君みたいな家出した女の子居たんだよ。この公園に。」


慣れた扱いに、彼等が人助けした人間は私だけじゃないのだと理解した。


することがないから私は公園に入り浸りだった。顔見知りになり、色んな人と知り合いになった。


「何を悩んでて、今こういう状態なの?」


相手が善人だとか悪人だとか、私にはどうでも良かったんだ。


ただ、彼等と過ごすうちに私は楽しくなって。ご飯食べたり、喋って大笑いしたり。


私には稼ぎがないから。

ご馳走になってばかりだったな。


見返りを求めているからなのかな?


彼等の善意は何のため?

疑問に思いながら甘えさせて貰う。

図々しいと思われて居たとしても。

私はどうしたらいいかわからなかった。

だから、彼等といた。


彼等が仕事に行ってしまうと、私はまた寂しくなって。そして自分がヤケに惨めで。いたたまれなくなり。


ボンヤリ道端に座っていたこともあった。


今度は全く知らない男性がひとり。

私に話しかけてきた。

お弁当とお茶を1つずつ持って。


「食べてないんでしょ?食べて。」


怪しいと思った。

けれど私も普通に応えた。


「何で?私に?お弁当?」


「いつもここでボンヤリしてるでしょ?気になってたんだよね。」


涙が溢れてきた。

泣きそうだった。

でも泣かない。


「いいから食べな。毒入ってないから。

何も求めてないから 笑」


同じ歳くらいの男性だった。


「ありがとうございます。頂きます」


私は遠慮なくご馳走になった。

確かに毒は入ってなかった。

毒入りでも構わなかったかも。



「どうしてこんな親切を?」


「俺も昔、そうして貰ったから。」


「俺も昔、家出したことあって。何も無くて。食うにも困ったときがあってさ。」


「俺も色んな人に助けらたから。おんなじことを困ってるあなたにしてるだけ。」


そう言って彼はニコっと小さく笑った。



そんなことってあるんだろうか?


施しを受けたことは私の人生では1度もなかった。食べるのに困る人や寝る場所に困る人にも、ここ日本で出逢ったことなどない。


自分がこんな状態になるまでは。

自分が経験するまでは。


「人生色んなことあるよね」


彼はそう言って、私が食べ終わるまで側にいてくれた。


「ありがとう」


お礼を言うと、じゃあ俺は仕事に行かなきゃだからと彼は去って行った。


そして振り返る。

彼が走ってきた。


「これくらいしかできないけど」

「じゃあね😃」


そう言って私の手のひらに無理やり何かを握らせた。


3万円だった。




惨めで情けない自分が本当に嫌だけど。

世の中、こんなに優しい人たちもいるんだ?


私は彼の後ろ姿をしばらく見つめていた。


私は家族に憤りを覚えて人間不振になりかけていたから。このホームレス時代の出来事は未だに忘れられないでいる。


家なき子のように彷徨いホームレスや乞食のような毎日の経験は。確かに私の惨めさを強調するものだが、同時に私に沢山のことを思いださせ、気づかせてくれた経験でもあった。




「世の中、こんな人達もいるんだ。」


人間不振の状態で、それに気づくことや思いださせて貰うことが如何に大事か。


人を信用できない誰かを、また人を信用できる人間へ戻すことへの全ては。


やはり同じ人の優しさ。



私はそれから東京を去った。

家に帰ろうと思えたからだ。


挨拶できる人には挨拶をしお礼を言い。

会えなかった人には突然のお別れになっただろう。



でも今でも彼等ひとりひとりの顔や、話したことを覚えている。



私は今も。

私がした自暴自棄の責任を未だに取っている。立ち直れているかなんて小さなことで。


人間不振を治してくれた。

人間の優しさを思いださせてくれた。


今思い出すと。

大変で本当に誰も経験したくないような全てだろうけど。


私には劇薬になった。


私があのホームレス時代の間に失ったものは、仕事期間のブランクと時間。そして要らないプライド。


その代わり、人に頼ること。

沢山の善意と優しさ。

何よりこの世への信頼。


今でも忘れていないよ。


まだまだ返せる状態じゃなくて。

ごめんなさいと心で時々思いながら。



「俺も色んな人に助けらたから。

同じことをあなたにしてるだけ。」


未だに忘れられない。

いや、忘れてはならないのだ。



いつか、誰かに返せたら。

返せたら。













私が人の幸せを妬まないワケ

人の幸せを妬まない理由



それは。

「本当に幸せかどうかはわからない」

から。


ニコニコ笑っていても

全てに恵まれているように思えても

こころの中はわからない

見えない


葛藤を抱えているのかも

虚しさを感じているのかも

不満や怒りでいっぱいだったり

不安で押しつぶされそうかもしれない


全てに恵まれて

ニコニコ笑顔が絶えない人も

本当に幸せかはわからない


見えないものを

見えない憂いを抱えている

人には言えない悩みもあるのかも


だから。

表面的幸せではわからない



妬むことなどないくらい

人は

色んなものを抱えている


色んなものを抱えてる

男の都合 悪女と天使

男の都合 



ちょい悪女vs優しき女神



性格が優しくて

思いやりがあって

いつも機嫌がよくて

気が利いて

世話焼いて

褒めてくれて

いつも笑顔で

自分を持ち上げてくれる

天使のような女



それは

「男にとって都合のいい女」


だと思うのは

私だけだろうか?



女だって

毎日頑張っている。

人生踏ん張り生きてる。


この世は無法地帯で

頼りない男性も増え、

日々、セクハラや暴力や

権力やモラハラ

女たちは戦わなければならないの。


いつも優しくて

いつも笑顔で

いつも機嫌がよくて

いつも褒めて

いつも持ち上げてくれる


なんて!幻想だ!


だから私は敢えて言う。


ちょっとだけ「悪女」だから

生きていけるの。

頼りない男性たちの

チカラを借りずに

懸命に生きてる。


悪女と言われる女たちは、


意思が強くて

逞しくて

生き様自体が

伝説な人が多い


媚びない姿がカッコいい


男性にチヤホヤされるのは

男にとって都合の良い女


そんなのキャバ嬢がやってくれるさ。


私たちは颯爽と、

「ちょいワル悪女」を目指すべし。


「ちょいワル悪女」万歳です🙌